投稿日:2024.6.25
歯列矯正でスマイルラインは綺麗にできる?
みなさん、こんにちは(^-^)
渋谷矯正歯科です!
自分に自信を持つためや他人に好印象を与えるに、笑顔は一つの武器とも言えます。
その魅力的な笑顔に欠かせないのは、「スマイルライン」です。
スマイルラインが整っていると笑顔がより綺麗に見えるポイントになります。
歯並びと噛み合わせはスマイルラインに影響するので、
歯列矯正で整えることで自然と綺麗なスマイルラインが手にいれることができます。
スマイルラインが与える影響や実現について説明していきます。
目次
スマイルラインとは
スマイルラインとは笑った時に上顎の歯の先端を結んだラインのことを指します。
このラインが下唇のラインと一致して綺麗なスマイルラインが描けていると、
明るく爽やかな印象を与えます(‘ω’)
さらに緩やかなカーブを描いていると女性らしい優しく、真っすぐだと男性らしい印象になると言われています。
スマイルラインの条件
綺麗に見える理想的なスマイルラインには、以下の条件が必要です。
1)口を軽く開けた時に上顎の前歯の先端が2~3㎜ほど見える
2)真ん中の前歯が犬歯と同じくらいか、少し長めの長さ
3)笑った時に歯茎が見えすぎない
があげられます。
職業柄人前に立つことが多かったり、印象が大事な方の中にはスマイルラインにこだわる方もいるでしょう。
スマイルラインが乱れる理由
もとからスマイルラインが整っている方もますが、様々なことが原因で乱れてしまいます。
歯並び・噛み合わせが乱れている
歯の大きさに対して顎が小さいと歯並びが重なったり前後に生えてしまいます。
また歯のサイズや本数が左右で異なることも歯並びが乱れ、スマイルラインが崩れます。
そして噛み合わせが悪いとスマイルラインが歪む原因になります。
ガミースマイル
笑った時に歯茎が3㎜以上見える状態を「ガミースマイル」と言いますが、
歯茎が過度に見えすぎるとスマイルラインが乱れてしまいます。
歯茎は見えても1㎜くらいが理想のスマイルラインになるので、歯茎の露出度も重要な要素のひとつです。
歯がすり減っている
歯ぎしりを行っていると歯の先端がすり減り、歯のラインが揃ってしまったり、
噛み合わせが低くなることがあります。
そうするとカーブ状ではなく真っすぐなラインになりやすいので、男性っぽい印象になりやすいです。
さらに食いしばりも行っていると歯が欠ける可能性があり、
歯の形が変わってしまうと左右非対称な口元になるのでスマイルラインが崩れる原因になります。
表情筋の低下
歯並びや噛み合わせに問題はなくてもお口周りの筋肉(表情筋)が衰えてくると、
口元が下がってしまうので綺麗な笑顔が作れず、スマイルラインも崩れてしまいます。
普段あまり笑ったり会話することがない方や老化が原因で、だんだん表情筋が低下してきます。
口元が下がると老けた印象にも見られるので、歯並びや歯の色だけではなく、
表情筋などを保つトレーニングで口元を上げる努力が綺麗なスマイルラインの維持に繋がります。
スマイルラインを綺麗に整えるには
理想のスマイルラインを手に入れるには、歯並びや噛み合わせを改善する歯列矯正が有効です。
歯列矯正を行うとスマイルラインが整う以外にもメリットがたくさんあり、
健康的な身体作りにとっても欠かせない治療です。
高い治療費や長い治療期間なので、迷っている方は多いと思います。
しかし、歯並びの悪さは放置していても解消されることなく、
むしろ経年的にどんどん悪化していく可能性があり、コンプレックスも増すばかりです。
1日でも1年でも早く治療を開始すると、
その分早く新しい自分に会えるので、将来への投資だと思って歯列矯正を始めましょう。
歯列矯正の中でも治療方法の種類があるので、ご自身のライフスタイルに合わせて選ぶことができます。
ワイヤー矯正
ワイヤー矯正の中でも方法が2種類あります。
<表側矯正>
表側矯正とはワイヤーとブラケットの装置を歯の表側に装着する、最も一般的な歯列矯正の方法です。
矯正治療の中で一番歴史のある矯正治療であり、
比較的治療費が安いことと、適応症例の幅が広いことが選ばれる要因です。
他の治療方法では対応できない歯並びでも、表側矯正の場合はほとんどの歯並びに対応しています。
しかし歯の表面に矯正装置が固定されているので、目立ちやすく、見た目が気になりやすいです。
また食べ物が引っかかることや挟まることが多いので、精神的ストレスを感じやすくなります。
一昔前の歯列矯正のイメージは表側に金属製の矯正装置ですが、
最近は審美性を上げるために白色のワイヤーや透明のブラケットなど、目立ちにくい装置も選択できます。
金属製の装置と比較すると費用は高くなってしまいますが、気になる方はそちらを検討すると良いでしょう。
そしてワイヤー矯正は歯磨きが難しくなるので、矯正治療中は虫歯にならないように注意が必要です。
<裏側矯正>
裏側矯正とはワイヤー装置が歯の裏側に装着する治療方法です。
矯正装置はほとんど表側矯正と同じですが、
装置が見えにくいため目立ちにくいことがメリットです。
ワイヤー矯正ですが、
裏側の場合は唾液の循環が良いので表側矯正より虫歯のリスクが軽減されると言われています。
また食べ物が挟まっても見えないので、外食の際のストレスも軽減されるでしょう。
しかしデメリットは裏側に装置があるので違和感を感じやすく、慣れるまでは滑舌が悪くなりやすいです。
人前で発表したり会話する職業の場合は、支障が出る可能性があります。
裏側矯正は歯を内側に移動させることが得意なので、
出っ歯などの症例は治療期間が短くなる場合がありますが、不得意な症例は長くなる可能性もあります。
裏側矯正が向いている症例か歯科医師に相談してみましょう。
マウスピース矯正
マウスピース矯正は透明のマウスピースを1日20時間以上装着して歯を動かす方法です。
歯型やレントゲン写真があればコンピューターが読み取り、
オーダーメイドのマウスピースを製作してくれるので取り扱っている一般歯科医院が増えています。
一般歯科でも行えること、目立ちにくいことや取り外しができることが人気の理由です。
自分のタイミングで外すことができるので、装着することを忘れると治療が長引く可能性があります。
他にもマウスピースを1~2週間で新しい物にステップアップしていくことも。
歯科医師の指示に従い自分で行う必要があります。
そのため自己管理ができないと失敗に繋がるので、人によってはワイヤー矯正よりも大変です。
さらにお食事や歯磨きの時は外せれるので清潔に保つことができますが、
基本的にこの時以外はマウスピースを装着しているので、唾液の循環が悪く細菌が繁殖しやすい環境です。
常に清潔を心掛けないと虫歯や歯周病のリスクがあるので、お食事後は必ず歯磨きを行うようにしましょう。
そしてマウスピース矯正も得意な症例があれば、不得意な症例もあります。
対応していない症例はワイヤー矯正になるか、
ワイヤー矯正とマウスピース矯正を組み合わせる「ハイブリット矯正」という方法になります。
ハイブリッド矯正については、こちらのブログで解説をしていますので
是非ご覧ください(*^-^*)
まずはご自身の歯並びがどの治療方法に対応できるのか、合っているのか、確認することが必要です。
また、歯列矯正でEラインも整えることができます。
スマイルラインやEラインが綺麗になると、
笑顔やお顔のバランスのコンプレックスが解消され、自信が持てるようになります。
もちろん必ずしも理想としているスマイルラインやEラインが手に入れられるとは限りませんが、
バランスを整えたい方や自分磨きをしたい方には効果的です。
スマイルラインや歯並びが気になる方はお気軽にお問い合わせください。
渋谷矯正歯科って、どんな歯医者さん?
渋谷矯正歯科では、裏側矯正を専門に、ハーフリンガル・
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