投稿日：2022.1.23
矯正治療中の食事はどうすればいい？
こんにちは！
渋谷矯正歯科です(^^)/~~~
いつもブログを見て下さってありがとうございます！
みなさん「矯正治療の痛みで食事が難しい」とお悩みではありませんか？
矯正中はさまざまな痛みが発生しますが、お口のなかに刺激が加わる食事では、影響が大きくでてしまうケースも少なくありません。
痛みの原因や食べやすいものを知っておくことで、痛みが強いときの負担を軽減することが可能です。
こちらのページでは、食事が辛くなる原因やコンビニで簡単に購入できるおすすめ商品をまとめました。
お困りの方はぜひご参考ください(*‘ω‘ *)
目次
矯正治療中は食事が億劫になりやすい
矯正治療中はさまざまな痛みが発生しやすいため、うまく食事ができないと感じる方が少なくありません。
とくに調整直後など痛みが強くなるタイミングは、食べること自体を億劫に感じてしまう方が多く、栄養不足につながる恐れもあるため注意が必要です。
歯が動く痛みは、基本的に調整日から1週間前後で落ち着きます。
痛みが強いときは食事をとらないのではなく、できるだけ負担のかからない食材や商品を選んで食べることを意識しましょう(‘ω’)ノ
痛みについてまとめているブログもあるのでぜひご覧ください(/・ω・)/
外傷性の口内炎にも注意が必要
ワイヤー矯正の場合、装置の凸凹が原因で唇の裏側の粘膜が傷つき、外傷性の口内炎ができることがあります。
口内炎ができるとより食事が摂りにくくなるため、注意が必要です”(-“”-)”
専用のワックスで装置を覆うなどして粘膜にあたらないようにすると、外傷性の口内炎を予防でき、すでに口内炎がある場合も楽に食事ができます。
ワックスの詳しい使い方こちらにまとめているのでぜひご覧ください！！
追加で軟膏を使って治癒を早めると、より食事のストレスが減るのでおすすめです！
軟膏は当院の受付にて販売しておりますので興味がある方は当院スタッフまでお問合せください!(^^)!
矯正治療中に最適なコンビニのおすすめ商品
痛みが強いときは料理をする気分にならないこともありますよね(‘_’)
無理に料理をしてもそれがストレスとなって歯ぎしりや食いしばりにつながれば、治療の妨げとなり逆効果です！
気分がのらないときは、食べやすい商品が多く揃っているコンビニを利用して負担を減らしましょう♪
矯正治療中におすすめの商品は以下のとおりです。
カップスープや味噌汁
噛まなくても食べられるため、痛みが強いときはとくにおすすめです。
お口のなかが温まることで血行が良くなり、痛みの緩和につながります。日替わりで味を変えると気分転換にも役立つでしょう。ただおなかにはたまらない食べ物なのでおなかがすいている時にはあまりおすすめではないです(´・ω・｀)
うどんや蒸しパン
うどん！かなりおすすめです(‘ω’)アレンジもきくのでいろんな味で楽しめます！
カップスープや味噌汁より食べ応えがありますが、舌の力でも潰せるため、痛みがあっても無理なく食べられます。
矯正治療中の食事として定番の「おかゆ」に飽きたときにおすすめです。
ドリアや麻婆豆腐
うどんや蒸しパンより食べ応えがほしい方には、ドリアや麻婆豆腐をおすすめします。
ドリアはチーズがあることで満足感を得やすく、麻婆豆腐はひき肉を使用しているため、しっかり噛まなくても肉のうま味を味わえるのが特徴です。サイゼリアのミラノ風ドリア温玉のせがおすすめです( *´艸｀)
ポテトサラダ
基本的にサラダは食物繊維が豊富なため、しっかり噛まなければいけない商品が多いですが、ポテトサラダであれば噛む回数が少なくても食べられます。野菜不足にならないよう意識して食べるようにしましょう。ポテトサラダでもツライという方には「野菜ジュース」や「野菜スムージー」をおすすめします！
カットフルーツ
一口大に切って売られているフルーツです！コンビニなどでよく見かけますね！ヨーグルトと合わせることで栄養豊富なデザートになります。
朝食としてもおすすめですので、舌の力で潰せるみかんやキュウイなどを選んでぜひお試しください。
ビタミンがしっかり摂れるため、口内炎の治癒を早める効果も期待できます。
しかし果物も選んで食べないとリンゴや柿などの硬いものを食べてしまうと歯の痛みが増してしまったり装置が外れてしまったりするので注意が必要です。
コンビニでお肉が入っている商品を買うときは要注意
コンビニの商品に含まれるお肉は、基本的に硬めです。食べやすいように一口大に切られているとは限らないため、商品の中身が見えないものはとくに注意しましょう。
噛みにくいと感じたら一口大に切るなど工夫をして食べてください。
ワイヤー矯正の場合は、硬いお肉を噛んだときに装置が外れるリスクがあるため、無理に食べることはおすすめしません。
お肉が食べたいときは、柔らかめのものを選びましょう！
粘着性のある商品は避けること
ワイヤー矯正の場合は、粘着性のあるものを食べると装置が外れることがあります。
餅やハイチュウ、ぷっちょ、キャラメルなどはできるだけ避けて、装置に引っ掛かってもうがいや歯磨きで簡単に落とせる食材を選びましょう。
マウスピース矯正の場合は食事制限はありませんが、食べたあとの歯磨きはワイヤー矯正と同じように丁寧に行う必要があります。歯を磨かずにマウスピースを付けると虫歯になりやすい環境を
長い時間作り出してしまう事になります。
むし歯や歯周病などトラブルがおこって装置の作り直しが必要になると、ワイヤー矯正よりも治療の再開に時間がかかります。時間をかけて1本1本丁寧に磨きましょう(; ･`д･´)
矯正治療をスムーズに行うためには食事にも工夫が必要
痛みが強いときの食事は、栄養の偏りや不足に注意しなければいけません(+o+)
栄養をしっかり取れていないと気持ちも落ち込みやすくなり、治療に対するモチベーションも下がってしまいます！
痛みの程度に合わせて食事も工夫しましょう。
料理の手間を省けるコンビニ商品は、食事が億劫になったときにとても便利です！コンビニが身近にある方は、今回お伝えした商品をぜひお試しください(/・ω・)/
渋谷矯正歯科って、どんな歯医者さん？
渋谷矯正歯科では、裏側矯正を専門に、ハーフリンガル・
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