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投稿日：2023.3.30

安い費用で歯列矯正をしたい！どうすればいい？？

みなさんこんにちは!(^^)!
渋谷にございます矯正歯科、「渋谷矯正歯科」歯科衛生士、根本です。

さて、本日は「安い費用で歯列矯正をしたい！どうすればいい？？」という内容についてお話ししていこうと思います！

歯列矯正は基本的には自費診療になり、治療費が高額になるため『失敗したくないが、治療費を安く抑えたい』と思う方も多いのではないでしょうか(^_-)-☆
昔から歯列矯正は高いというイメージがあり、歯並びや咬み合わせが気になっているけどなかなか踏み込めないでいる方など…
歯並びがコンプレックスで思いっきり歯を見せて笑えないでいるなどの声を多く耳にします。

歯列矯正で歯並びを改善させ、笑顔で大きく笑えるようサポートをしたい！と思い少しでもこの記事が参考になればいいなと思います！！！

1 歯列矯正の種類と費用
2 安く済ませるにはどうしたらいいか？

歯列矯正の種類と費用

①マウスピース矯正

マウスピース矯正のメリット

１.目立ちにくい
→マウスピースは透明で薄いプラスチックで作られており、見た目が非常に目立ちにくいのが特徴です。
これにより他の人にあまり気づかれずに治療を進めることができます。

２.取り外しができる
→食事や歯磨きの際には自分で簡単に取り外しが出来るので負担が少ないです。
マウスピース矯正では特に食事の制限がなく、自由に取り外しもできるため、お口の中も清潔に保つことが可能です。

３.矯正治療の種類の中で安価
→マウスピース矯正の方が高いと思われている方も多いかと思いますが、
ワイヤー全体矯正に比べてマウスピース矯正の方が費用が安価なんです！

４.来院回数が比較的少ない

→ご自身でマウスピースを変えていき、ゴールまでのマウスピースが既にお手元にある状態なので、

通院のたびにワイヤーを曲げたり等の処置が特に必要ないので、来院していただく回数が少ないのがメリットです。

費用　平均85万円ほど（他社比較し）
※患者様のお口の状態によって増減します。

②裏側矯正

裏側矯正のメリット

１.目立ちにくい
→裏側矯正は歯の裏側にブラケットとワイヤーが配置されるため、非常に見えにくく外見上の変化が少ないため、治療中も他人に気づかれにくいです。

２.虫歯になりにくい
→唾液には歯のエナメル質を強化するためのミネラルが含まれています。

唾液の自浄作用により、虫歯になりにくいのです。
※自浄作用→歯や歯間に付着した食べかすや歯垢を洗い流す作用

３.汚れが目立たない
→歯の裏側にブラケットとワイヤーを配置するため、歯の裏側に付着する汚れや色素が外部からは見えにくくなります。

費用　平均115万

③表側矯正

表側矯正のメリット

１.裏側矯正に比べて安価
→表側矯正は多くの症例に対応でき、裏側矯正の方が技術を要するので表に比べると安価。

２.歯磨きしやすい
→表側に装置が付いているので、汚れている箇所が目視しやすく歯磨きしやすい！

費用　平均95万

安く済ませるにはどうしたらいいか？

①部分矯正が適応されるか？
表側矯正、裏側矯正、マウスピース矯正のほかに部分矯正という矯正のやり方もあります(^_-)-☆

ご自身の今の歯並びが部分矯正でも治療ができる歯列であれば、部分矯正で安く済ませることができます^_^

ですが、部分矯正は部分的に装置を付けて、その箇所だけがたつきを改善させるため、
全体の噛み合わせ自体を改善させることは出来ないので、噛み合わせも一緒に治したい方は部分矯正はおススメできません(;´･ω･)

②マウスピース矯正が適応されるか？
ワイヤー矯正よりもマウスピース矯正の方が安価なため、マウスピース矯正が適応できる歯列の方はマウスピース矯正が可能です(*‘ω‘ *)
ただマウスピース矯正は、重度の歯並びの不正や治療するにあたって歯を大きく移動させる必要がある場合は、
マウスピース矯正の適応が難しい可能性がありますので、しっかり相談して決めることが重要です（´-`）.｡oO

③保険が適応されるか
基本的には歯科矯正は保険適用外ですが、場合によっては保険適応される場合がございます。

④医療費控除を利用する
医療費控除とは、1月1日から12月31日までの1年間にかかった医療費が総額で10万円を超えた場合に受けることができ、

所得税の一部が還付される制度です。

審美目的でかかった医療費は控除の対象外となりますので、ここでもひとつ注意が必要です。

医療費控除を使用したい場合は、希望するクリニックが適用が可能かどうか確認することが大切です( ◠‿◠ )

確定申告時に医療費控除を申請すると、支払った医療費に応じて課税所得が少なくなり結果として税金が安くなります。
申請時には診断書や領収証が必要になります！

当院では診断書を作成してお渡しが可能ですので、必要な方はお気軽にお声がけください(^^)/~~~

⑤トータルフィー制度の歯科医院を選ぶ（当院もこの制度を取り入れております！！！）

クリニックによっては通院費や治療費等が都度かかってしまうところもあります。
ですが当院が提示している料金は「装置の費用」「治療費」「通院費」「施術料」など、矯正治療に必要な費用全てを含んだ料金です！

毎回の処置のご料金も不要で、仮に治療期間が延びてしまった場合でも追加での費用は発生いたしません。

患者さまが必要だと感じた時に矯正治療を受けていただけるよう、

渋谷矯正歯科では「トータルフィー制度(全額表示制度)」を導入しています♩