投稿日:2022.11.6
矯正専門の歯科衛生士になるまでのお話
こんにちは!歯科衛生士の飯塚です( ◠‿◠ )
いつも渋谷矯正歯科のブログを見ていただきありがとうございます!
今回は私が矯正専門の歯科衛生士になった理由をお話します☆
目次
学生時代
わたしは小学生から中学、高校とバレーボール部に所属していました。
(10年間水泳も習っていました~)
歯科とは無縁の生活で、歯に興味を持ったこともありませんでした。
進路決めでは、将来の夢もやりたいこともなかったため担任を困らせてました(笑)
強いて言えば、朝からアイスを食べたり、
いつでもカバンにおかしがはいっているぐらい甘いものがとっても好きなので、
自分好みのお菓子を作ったり、パッケージをデザイン出来たら楽しそうだなぁ
なんて軽い考えだけがありました( ◠‿◠ )
しかし、四年生大学を薦められるもなんだか気がのらず、
デザインの学校に進学するほどの熱量も、センスもありませんでした。( ◠‿◠ )
高3で部活を引退して、燃え尽き症候群??だったのか受験モードにもなれず
半ば投げやりな気持ちで、3年間決められたスケジュールをこなして手に職がつくならそれがいっか~と
姉が在籍していた歯科衛生士専門学校についていきました。。(笑)
いざ入学して歯科に関する授業を受けると、
ただの歯ひとつでも、膨らんでいるところに名前があったり
噛む面の溝のいっぽんいっぽんに名前があることを知りました。
・・・やばくないですか?((+_+))笑
どの教科書をめくっても口の中の写真が載っていたり
歯の構造や、虫歯になる理由、歯周病の菌についてなど…
たかが歯に関するあれこれが大真面目に書かれているし
授業で友達の口に指をいれなきゃいけないし(グローブはしてますが←)
とにかく衝撃的なことばかりでした!!!!
それなのに、軽い気持ちで入学したはずのわたしは歯に大変興味をもちました( ◠‿◠ )
そして、 ↑ 歯のLINEスタンプを買うほど歯のとりこ♡になり、
卒業式の日に生徒代表で表彰されるほど、勉強をたくさんしました!
変ですよね( ◠‿◠ ) 自分で振り返っても「なんでっ⁈」とツッコミをいれたくなります(笑)
そんなこんなで卒業したわたしは新卒で渋谷矯正歯科に入社しました!☆
渋谷矯正歯科に入社後・・・
盛り上がってきました(?)が、
わたしが渋谷矯正歯科に入社したいと思った理由や
入社後のお話は次回させて頂けたらと思います(*^^*)
※続きはこちらからお読みいただけます!(2022.12.18更新)
→「矯正専門の歯科衛生士になってからのお話」
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最後に
最後までご覧いただきありがとうございます!
数あるクリニックの中から渋谷矯正歯科をお選びいただき通院して頂いている患者さまに
治療後、ご満足いただき喜んでもらえるよう引き続き、精いっぱいのサポートをさせて頂きます!
歯列矯正は比較的長い期間の通院となりますので
何かお気づきの事や、お困りのことなどございましたら
些細なことでも大丈夫ですのでスタッフにご相談いただけますと幸いです。
また、歯列矯正をしようか悩んでいる方がもしこのブログをご覧になって下さっていましたら、
当院は契約の前に無料で矯正に関するお話やお悩みのご相談をさせていただいておりますので、
ぜひ一度当院にご来院ください(^^♪
無理な勧誘や契約は一切なく、歯列矯正の種類や方法、
支払いプランのお話や当院の特徴などを知っていただき、
歯列矯正を前向きにご検討していただくきっかけになれば嬉しいです!
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みなさまのご来院を心よりお待ちしております。
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歯科衛生士の4つの魅力と未来展望【2023.11.15追記】
歯科衛生士は国家資格であり、お口の健康を守る歯科医療のスペシャリストです。
子どもから高齢者まで生涯を通じて口腔健康の維持や向上のために
患者様と寄りそってサポートする、とてもやりがいがあるお仕事です。
今回は、私たちが従事する歯科衛生士の職業についての魅力を4つご紹介します。
①歯科衛生士は国家資格
歯科衛生士になるためには歯科衛生士養成機関(大学・短大・専門学校)に最低でも3年間通い、
国家試験に合格する必要があります。
法律で定められる「歯科予防処置」「歯科診療の補助」「歯科保健指導」の3つの業務を行う事ができる、
国から認められた資格です。
国家試験に合格する事で歯科衛生士の資格は一生涯有効になります。
②高い求人倍率とその背景
歯科衛生士の求人倍率は高く、2016年から20倍以上です。
さらに年々上昇傾向が続き、令和4年度(2022年)は23.3倍となっています。
(一般社団法人 全国歯科衛生士教育協議会より)
さらに厚生労働省では、「歯科医院はコンビニより多い」という統計結果も出ています。
働く場所は歯科診療所(歯科医院)をはじめ、病院、保健所、市町村保健センター、企業の健康管理室、
歯科医師会の口腔保健センター、障害者の歯科診療施設など、多くの求人があります。
また、近年では歯科医療において予防が特に重視されています。
治療開始から治療後のメンテナンスなどで主となって予防処置や保健指導の役割を担う歯科衛生士は特に必要とされています。
予防が重視されていることから、患者様一人一人に担当を付ける担当制を採用している歯科医院も増えています。
また、高齢化が進んでいる影響で、在宅高齢者への訪問指導や介護施設などで摂食・嚥下の指導、口腔ケアが必要です。
高齢化社会が進む今後も、歯科衛生士の活躍がさらに期待されています。
③歯科衛生士の安定した平均給与や平均年収も魅力
歯科衛生士の平均給与や、平均年収は比較的安定しています。
厚生労働省の統計データによると、平均給与は約24万、平均年収は約382.5万円となっています。
全国的に都心と地方を比較すると都心の方が収入が高い傾向です。
専門的な医療職なので景気に影響も受けにくく、収入面でも長期的に働きやすいお仕事です。
④ライフステージが変化しても働きやすいお仕事
歯科衛生士の就業時間は看護師と違い、一般的には夜勤がありません。
病院での患者様の来院は予約制が多く、勤務時間は一般的に平日の昼間の勤務がほとんどです。
歯科医院によって診療日や診療時間に若干幅がありますが、比較的安定しています。
勤務時間が一定であることから、プライベートの時間を充実させやすいといえます。
子育てしながらでも、家族の時間を確保しながら現場に復帰する人も多くいます。
結婚や出産、子育て、介護などに影響を受けやすい女性にとっても
ライフステージに合わせて現場復帰や、再就職がしやすく、働きやすいお仕事です。
歯科衛生士の魅力と未来展望についてのまとめ
歯科衛生士は国家資格なので一生続ける事ができます。
収入も安定しており、求人倍率も高いため、県外などの転職や再就職にも有利です。
安定した勤務時間なのでプライベートの時間も確保しやすく、
結婚や子育て、介護をする世代にとっても続けやすい職業です。
歯科衛生士はワークライフバランスにおいて、たくさんの魅力があるお仕事です。
また、予防や、高齢化社会で今後もますます歯科衛生士の活躍が期待されていくでしょう!