投稿日:2023.4.13
矯正だけじゃない!ホワイトニングも当院で出来るってご存じですか?
ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
歯科衛生士の陳です。
みなさん「歯並びを整えるだけじゃなくて、ホワイトニングもしたい!」と思っていませんか?
当院なら矯正治療とホワイトニング、どちらも受けられます。
こちらのページでは、ホワイトニングの種類や特徴を注意点も含めて分かりやすくまとめました。ぜひご参考ください。
目次
当院で「矯正治療+ホワイトニング」をおすすめしている理由
当院では、きれいに並んだ歯並びの魅力をさらに高めるために、歯を白くする「ホワイトニング」をおすすめしております。
審美性をよりアップできる
歯並びが整っている状態が美しいのはもちろんですが、歯の色が黄ばんでいると魅力が半減するため注意が必要です。歯の色を白くすることで歯並びの美しさがより際立ち、笑顔がさらに魅力的に見えます。
周囲からの印象がガラリと変わる
整った歯並び+歯の色が白い状態は、清潔感や品の良さを感じさせます。もとの状態との差が大きければそれだけ周囲からの印象も変わりますので、お悩みの方はぜひご検討ください。とくに結婚式や就活など大切なイベントを控えている方におすすめです。
お口の管理やトラブルの予防意識が高まる
魅力的な見た目になると、自然とその状態を維持しようと努力するようになります。お口の中の管理やトラブルの予防意識が高まればお口や全身の健康にも役立つため、メリットは大きいといえるでしょう。
当院でできるホワイトニングの種類
当院では「オフィスホワイトニング」と「ホームホワイトニング」の2種類をご提供しております。それぞれの特徴や内容を以下でくわしくみていきましょう。
歯科医院で受けるオフィスホワイトニング
歯科医院で専用の機械を使って歯を白くする方法です。
濃度の高いホワイトニングジェルを使用し、さらに浸透速度を上げる特殊な光をあてるため、1回の施術で変化を感じる方も少なくありません。
できるだけ早く効果を実感したい方におすすめです。
当院では、光の照射を20分×2回おこなっています。
ご自宅で行うホームホワイトニング
専用のマウスピースを作って自宅で歯を白くする方法です。
オフィスホワイトニングよりも濃度の濃いホワイトニングジェルを使用するため、効果がでるまでに少し時間はかかりますが、希望の白さになったあとの持続期間が長く、後戻りしにくいのが特徴です。
保定用マウスピースでホワイトニングが可能で、当院に通われている方はホワイトニングジェル1本3300円でご提供しております。
どちらが向いているか分からない・決められない方へ
「オフィスホワイトニング」と「ホームホワイトニング」のどちらが向いているのかが分からない・決められないという方は、以下の内容をチェックしてみましょう。
オフィスホワイトニングが向いている方の特徴
自分で管理して続けるのが苦手
ホームホワイトニングは、専用のマウスピースにホワイトニングジェルを塗布して装着し、使用後はお口のなかとマウスピースを丁寧に洗う必要があります。忙しかったり、管理をするのが苦手な方には、準備や片付けなどがいらないオフィスホワイトニングがおすすめです。
毎日続けるのが苦手
ホームホワイトニングは、始めたばかりの数週間〜1か月は毎日行う必要があります。一方でオフィスホワイトニングは、1週間に1回のペースで4回程受けると希望の白さになるケースがほとんどです。毎日続けるのが苦手な方はオフィスホワイトニングがいいでしょう。
できるだけ早く歯を白くしたい
オフィスホワイトニングでは、歯科医院でしか扱えない高濃度のジェルを使用するため、効果を早く実感できます。
結婚式や就活など大切な予定がすでに決まっている
効果を早く時間できるオフィスホワイトニングは、大切なイベントが1〜2か月後に控えているという方にはとくにおすすめです。イベントが終わったあとにホームホワイトニングに切り替える方も少なくありません。
ホームホワイトニングが向いている方の特徴
なかなか家をあけられない
ホームホワイトニングは、専用のマウスピースとジェルがあれば場所や時間に囚われずにホワイトニングが可能です。家事や育児などで家をあけられないという方に最適な方法といえるでしょう。
家事や勉強をしながらホワイトニングがしたい
専用のマウスピースを一定時間はめておくだけでいいので、別のことをしながらホワイトニングができます。家事や勉強、化粧、人によっては在宅ワークも可能です。
即効性よりも持続性を重視している
低濃度のジェルでじっくり歯を白くしていくホームホワイトニングは、後戻りがしにくく、効果の持続期間が半年〜1年と長めです。
ホームホワイトニングの手順は?
ご自宅で行うホームホワイトニングは、以下の流れで行います。
①お口のなかを清潔にする
歯垢がついた部分にはホワイトニングジェルが浸透しないため、磨き残しがあると色ムラの原因となります。
ホワイトニング前は丁寧な歯磨きを心がけ、歯と歯の間にもジェルがしっかりと浸透するようにフロスも忘れずに行いましょう。
②マウスピースの前歯の範囲に専用のジェルを注入する
専用のマウスピースに塗布するジェルの量は一箇所につき米粒大の大きさです。
範囲は前歯から中間の歯までで奥歯にはつけません。ジェルをつけすぎるとマウスピースをはめたときに装置から溢れてしまい、歯ぐきを痛める可能性があるため注意が必要です。
※多く入れすぎるとあふれ出し歯肉がしみてしまう原因になります。あふれ出したときはティッシュで拭って下さい。
③時間をおく
ジェルをつけおわったら、マウスピースをはめて時間をおきます。低濃度であっても必要以上に使用すると痛みや歯ぐきを痛める可能性があります。
長くても2時間以内で終了するようにしましょう。知覚過敏がある場合は、30分〜1時間くらいがおすすめです。
④お口のなかとマウスピースを丁寧に洗う
時間をおいたら、ゆっくりマウスピースを外して付着しているジェルを落とします。ジェルを落とし忘れると衛生的によくないため、流水下で丁寧に洗い流しましょう。
お口のなかに残っているジェルは、軽く歯磨きをすることで落とせます。
ジェルの効果でエナメル質の表面が傷つきやすくなっていますので、強い力では磨かないでください。
ホームホワイトニングの7つの注意点
安全に歯を白くするには、以下の点に注意する必要があります。
ホワイトニング中に眠らない
マウスピースをはめたまま寝てしまうと、歯ぎしりや食いしばりで装置に穴があき、ジェルが漏れる恐れがあります。
粘膜に付着するとただれる可能性がありますので、ホワイトニングはかならず起きた状態で行ってください。
ホワイトニング中に飲食はしない
ホワイトニング中の食事は、歯ぎしりや食いしばりがおこったときと同じようにマウスピースの破損につながります。
ジェルが漏れる恐れがあるため、絶対にやめましょう。
また、ジェル以外の水分がマウスピース内に入ると、ホワイトニングの効果が失われます。ジェルが体内に入る原因でもあるため、ホワイトニング終了までは何も口にしないようにしてください。
残ったジェルは冷蔵庫に保管する
残ったジェルは次のホワイトニングで使用可能です。
蓋をして冷蔵庫に保管しましょう。低濃度であっても弱い薬剤ではありませんので、お子様の手が届かない場所に保管してください。
ホワイトニング後1時間は色の濃い飲食物を控える
ホワイトニング直後は、歯の表面に色が入りやすい状態となるため、色の濃い飲食物を口にすると一気に黄ばんでしまいます。
1時間は色の濃い飲食物を控えて、口に入れるものは水だけに留めておきましょう。
マウスピースを熱湯につけない
熱湯消毒はマウスピースの変形につながります。寒い季節はつい温かいお湯を出したくなりますが、変形したマウスピースは使えなくなるため、かならず水で洗ってください。
ホワイトニング効果が得られない歯があることを事前に理解しておく
詰め物や被せ物などの人工物、神経のない歯や薬の服用によって変色がみられる歯は、ホワイトニングの効果が得られません。
痛みが強いときは無理に続けない
痛みが強い場合は、濃度やマウスピースの装着時間が適していない可能性があります。無理にホワイトニングを続けないで一度歯科医院へご連絡ください。
矯正治療後のホワイトニングで口元の魅力をさらに高く
きれいな歯並びは、色が白いとより美しく輝きます。お顔の印象がガラリと変わりますので、審美性を高めたい方はぜひ矯正治療だけでなくホワイトニングもご検討ください!
当院に通院して頂いてる方も、ご通院されていない方も施術可能です!
渋谷矯正歯科ってどんなところ?と思った方はぜひSNSなどで雰囲気を感じてください~!
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さいごに・・・実は4月7日はこむのお誕生日でした♪
当日はこむと焼き鳥を食べに行って
おうちで誕生日パーティーをしました!
幸せそうなこむもおすそ分け( ◠‿◠ )