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歯医者さんのレントゲン撮影

はじめまして
診療放射線技師の遠藤です◝(⁰▿⁰)◜

初めてのブログです、よろしくお願いします!!

私の特技はおにぎり10個食べられます🍙
嘘だと思う方はおにぎりを買って、カウンセリングにぜひ来てくださいね~♡‼
ちなみに好きな具は鮭ですが、鮭ばっかりは持ってこないでください😊
セブンイレブンで少しの期間だけ発売していた、「直巻おむすび 厚焼玉子と焼鮭」が大好きでした
最近はもう見かけません。悲しい ߹ᯅ߹

さて、今回は、レントゲンを撮る理由と、被ばく量についてお話しします
放射線技師っぽいお話しです!

歯医者でレントゲンを撮る理由

レントゲンを撮影する事により、歯の本数や、親知らずの生え方、歯並びなどが分かります。

レントゲンを撮らなくても分かると思うかもしれませんが
中に埋まっている歯を見つけたり、親知らずの根っこのあたりが見えたりします。
特に矯正歯科では、歯の生え方や骨の状態を知ることが重要です。
そのため、レントゲンを撮り、見えない部分をしっかりと知って、
矯正の計画を立てていきます!!

被ばくについて

レントゲンを撮る時に一番心配なのは、被ばくですよね~
わかります。
放射線とか被ばくとか、怖い言葉ですよね
わたしも、放射線技師になると周りに話したとき、とても心配されました。
4年間しっかり勉強して分かったことをお伝えしますね(   ˙꒳​˙   )

まず胸部のレントゲンについてですが
健康診断でみなさん撮ったことがあると思います。
ここでの被ばく線量は、0.05ミリシーベルトです。

どれくらいの量かというと
日本~アメリカのニューヨークへの往復で、0.2ミリシーベルト被ばくしています。
旅行にいくより被ばくしていません😊🛫

そして歯のレントゲン(パノラマ撮影)では0.03ミリシーベルト
歯科用CTでは、0.1ミリシーベルトの被ばく量です。

また驚くかもしれませんが、人間は普通に生活しているだけで
自然放射線の影響で、1年間に日本平均1.5ミリシーベルト被ばくしています。
世界平均はもっと高く、2.4ミリシーベルトです。

自然放射線というのは、食べ物や大気、大地から出ている放射線のことですが
とくに健康に被害はありませんので安心してください🐤

身体に影響がでるのは、約100ミリシーベルト以上です!

また撮影時には鉛の重いエプロンを着用しているので、もっと被ばく量は少ないと考えられます!
鉛は、放射線を通さない物質です😊

検査の時には、レントゲン撮影は必須になってきますので
なにか聞きたいことや、不安なことがあれば、なんでもきいてください◝(⁰▿⁰)◜

ご覧いただき、ありがとうございました◝(⁰▿⁰)◜

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