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上下歯列接触癖(TCH)と歯科矯正

皆さんこんにちは!渋谷矯正歯科外来衛生士の佐藤です。

5月に入りGWですね!渋谷矯正歯科は祝日も診療しています!(毎週水曜は休診日です)

本日は、上下歯列接触癖(TCH)と矯正についてのお話をさせていただきます。

 

1日のうち、上下の歯が接触している時間はどれくらいか知っていますか?

 

実は、1日のうち約20分程度だと言われています!

通常、人はリラックスしている時には上下の歯は接触しません。

この隙間を「安静空隙」と言います。

 

もし、気づけば上下の歯が接触しているなぁと心当たりのある方は

「上下歯列接触癖(TCH)」かもしれません!!

 

歯科矯正をするにあたり、この「上下歯列接触癖」はなるべく直しておいた方が良いです。

 

<上下歯列接触癖の原因>

・そもそも常に当てるものだと思っていた

・PCやスマホなど俯いた姿勢のままで長時間過ごしている

・ストレスや緊張などで全身に力が入り、食いしばってしまう

 

<上下歯列接触癖が引き起こす問題>

・既存歯牙への過剰負担

→歯牙が割れたり、欠ける場合がある

・顎関節症

→口が開きづらい、顎がカコカコする、痛みや違和感が出る

・筋肉の緊張や、疲労

・知覚過敏の悪化

・頭痛、肩こりの悪化   など様々な問題点を引き起こしてしまう可能性があります。

 

<上下歯列接触癖の治し方>

これは自分でなるべく意識して上下の歯を当てないようにするしかありません。

特に、なにかに集中しているときなど、無意識に食いしばってしまう方が多いです。

日常的に、歯を合わせないことを意識していく生活を2〜3ヶ月続けることで、習慣化され徐々に改善していきます。

 

<上下歯列接触癖の改善により期待されること>

・歯牙に過剰な負担が減り、歯牙のすり減りを防いで守ってくれる

・セラミックや銀歯などが長持ちする

・口腔周囲筋肉の筋肉疲労が減り、痛みや疲れの軽減や改善

 

上記、上下歯列接触癖の説明をさせていただきましたが、ご存知でしたでしょうか?

なぜこの癖をご説明させていただいたかというと、この癖があると歯科矯正をするにあたり、治療がうまく進まない可能性があるからです。

 

どうして上下の歯が当たっているとダメなの?

 

まずは、人が噛み締めるときどれくらいの力で噛んでいるでしょうか?

 

正解は、思いっきり歯を噛みしめた時、70kgくらいの咬合力があります。

日常的に食事をする際は、男性60kg、女性40kgくらいだと言われています。

就寝中の歯軋りや食いしばりは、自分の体重〜300kgほどもあります。

 

矯正は、装置をつけてワイヤーを通し、ワイヤーの力を利用して歯列を綺麗に並べていきます。

 

そんな矯正の力は、噛む力に負けてしまいます。

せっかく動かす力をかけているのに、噛む力が強すぎて動きが悪くなってしまう可能性があります。口元を下げたいという希望があっても、噛む力が強ければ上下の前歯がロックしてしまい、下げる力が弱まります。だから、今すぐにでも上下歯列接触癖を改善してほしいのです。

 

なので、矯正を考えている方、矯正中の方は上下の歯が当たっていないか今一度確認して、当たっていたら改善することを心掛けていきましょう!!!

 

私の担当の患者様も、安静空隙自体を知らない方が多くいらして、上下の歯を当てないよう意識的に気をつけてもらうようにしてもらったところ、治療のスピードが格段に早くなった方が沢山いらっしゃいます。矯正中は、喋りにくかったり、お食事が取りづらかったり、不便なことが多いのでなるべく矯正期間は短くしたいと渋谷矯正歯科一同スタッフ全員が思っておりますので、矯正中の患者様にもご協力いただいて、スピーディーに綺麗な歯列にしていきましょう!

 

本日は、上下歯列接触癖(TCH)と歯科矯正についてお話しさせていただきました。

渋谷矯正歯科に通院中の患者様も、これから歯科矯正を検討している方もお気軽にお問い合わせ、スタッフへお声がけください!

 

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