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ブログ

投稿日:2024.1.5

アメリカは歯並びのキレイさが絶対!重要視されるワケとは!?

こんにちは、渋谷矯正歯科です(^_-)-☆

皆さん、海外の方って
歯並びが綺麗な方が多いと感じたことはありませんか?

ということで今回のブログは、歯への意識が強いとされるアメリカで
歯並びが重要視される理由についてご紹介! ぜひ最後までご覧ください♪

 

実際のところ、本当に意識の違いはあるのでしょうか?

→アメリカの方が意識が高いとされています!

アメリカ文化では外見や美容に対する価値観が非常に強いとされています。
歯並びや歯の白さは、個人の美しさや清潔感と結びついていることが多く、
美容院や化粧品産業と同様に歯科美容への関心が高いのです!

アメリカ 日本 矯正

日本と欧米、歯科矯正の普及が早かったのはどっち?

矯正クリニックに努めている筆者のような立場なら気になるところ・・・!
そもそも歯科矯正の観点ではどちらの方が歴史が長いのでしょうか?

答えは、、
欧米の方が歯科矯正の専門化と技術の発展において先行していた
とされています。

やはり!!と思われた方が多いかもしれません(笑)
まずは、それぞれの歴史を簡単にご紹介♪

アメリカ 矯正

歯科矯正の歴史【アメリカ】

19世紀初頭・・・歯科学が発展し、歯科医学が独立した専門として認識され始めました。
この時期には、歯科矯正における初期の形態が導入されたといわれています。

そこから20世紀初頭に入ると、歯科矯正の技術が進み
現在では王道の【ブラケットとワイヤーを組み合わせた矯正装置】が開発されました。
これにより、歯の位置を効果的に補正することが可能となり
歯科矯正がより広く受け入れられるようになりました♪

そして現代のアメリカでは、歯科矯正は一般的な治療法となっており
装置も方法も様々な選択肢が提供されるようになりました☆彡

ブラケット 矯正 アメリカ

 

歯科矯正の歴史【日本】

我らが日本の矯正歴史(^^)/

時代はさかのぼること明治時代、西洋の歯科学が日本に導入されました。
初期の歯科医学は主にむし歯や歯周病の治療に焦点を当てており、歯科矯正はあまり行われていませんでした。

昭和時代に入ると歯科矯正の技術が進歩し、美容的な治療が重視されるようになりました。
そこから歯科検診や啓蒙活動が進み、歯科矯正がより一般的になりつつある時代へと変化しました!

そして現代の日本では、歯科矯正が普及し多くの方に足を運んでもらえるようになりました( ;∀;)

つまり、欧米(特にアメリカ)では19世紀から歯科矯正が進んでいた一方、
日本では20世紀初頭になってから本格的な歯科矯正が導入されたということですね!
矯正の普及までにも差があったことが分かりました☆彡

よって、アメリカは日本よりも矯正の歴史が長く
やはり歯への意識が強いということが明らかになりました!!

ブラケット 矯正 日本

歯が重要視される理由とは?

いよいよ本題です!!!
歯並びや歯の美しさが重要視されるアメリカ。
その背景には、文化的・社会的といった様々な要因が組み合わさっていたようです(◎_◎)!

美容観念の影響

アメリカ社会では、美容への関心が非常に高く、歯の外見もそれに含まれます。
特に、メディア・広告・映画・テレビ等で見かける人物は歯が美しい割合が高く、
人々の美的観念へ影響を与えていると考えられます。
日本の美容観は欧米諸国と異なり、例えば「八重歯が可愛い♡」とされるのも違いと言えるでしょう。

自己表現

歯の美しさは、個人の自己表現や自己評価に影響を与える要素の一つとされています。
歯並びが整っていることは、自信を持たせてくれる!とも言えるのです。

職業との関連

アメリカの一部の職業では、外見が求められることがあり、歯の美しさもその一環とされることがあります。
特に顧客サービス業や営業職などでは、良い印象を与えるために歯の審美に気を使う方も多いです。

歯科医療の進化

アメリカでは歯科医療が進歩しており、歯の健康や美容に対して高度な治療が行われています。
歯科矯正・審美歯科なども同様に、技術の進化により歯の美しさに対する関心も高いとされています。

社会的意識

日本では「身だしなみを整えて外出をする」という意識は一般的ですが
アメリカでは同じくらいの社会的意識が歯の美容に対して存在しているとされています。

社交場や恋愛において、歯の美しさを重要視している人の割合は日本よりも多い傾向にあります(◎_◎)
日本では自然体や個性を重視する傾向が強いとされる一方、
欧米では歯の整列が美容や自信に寄与するという意識が強いのですね!!

矯正をしたら自信がつく・・!?

このような要因が組み合わさり、アメリカ社会では歯並びの美しさは重要とされています。

とはいえ、日本も数年前より歯科矯正に対する関心が高まっており、
特に若い世代を中心に受け入れが進んでいるので、各国共に矯正している人の人口は増加傾向にあると言えます♪

実際に矯正後って、そこまで気持ちに変化はつくのか?

実は・・筆者も自信を持つために学生時代に矯正を経験しました♪
そこからの感想がこちら↓

始めて半年で「やって良かった!!!」と凹凸の治りを実感。
気になっていた前歯の凹凸が見る見るうちに並んでいくのが面白かったです(笑)

そして終わってみて思うこと・・・歯は財産です。
手入れのしやすさ、磨きやすさが格段に楽になりました( ;∀;)
嚙み合わせも治してもらったので、長く自分の歯を保つことを目標にしています!

皆さんも若いうちに美しい歯並びを手に入れて自信を身につけちゃいましょう(#^^#)

 

番外編:筆者おすすめ【今すぐやるべきこと3選】

小学生頃から矯正がしたかったけれど、見た目の抵抗から踏み出せずにいた筆者。

わたしも院選びや装置選びで頭を抱えた経験があるので
今すぐやってほしいことをご紹介!

すこーーしでも歯並びが気になっている方、
「なにから始めよう・・」と思われている方、

下記必見です!必見

①気になっている症状を明確にする

いざ「相談に行きたい!」となった際に、お悩みをちゃんと伝えることが大事◎
せっかく相談に行くなら、いろんな話を聞くだけでなく「自分に合った話」を聞く方がスムーズ♪

そのためにも 一番気になる箇所は?どんな理由でお悩みなのか?・どこまで治したいのか?
これらを先に自分の中で決めておくことで近道になります(^.^)

②通院しやすいエリアを選定

もうご存知かとは思いますが…歯医者とか矯正クリニックって本当に多いです・・!
その中で「どの院に通うのか」という選択をしなければなりません。
そこで今できることは、まずはエリアを選ぶこと

ワイヤー矯正の場合は、月に1度の頻度で通院が必要です。
さらに急患でも行きやすい場所なのか、なども視野に入れておくと良いですね!

③自分にとって何が大事なのかをイメージしておく

これって何かを決める際に必ず大事になると思いますが、矯正も同じです。
費用も期間もかかるものだから、なんとな~くで始めるのは注意×

早く治療を終わらせたい・間に合わせたいイベントがある!
とにかく費用は抑えつつ治せる範囲を知りたい!
とことん治療!どこまで変化があるのか知りたい!
希望の装置が自分に適用するのか知りたい!
そもそも矯正やる可能性ってどのくらい?

等など、相談の場では様々な要望をいただきます♪
どれも大事で迷ってしまう・・という様子をよく見るので
これも事前に決めておくといいでしょう(^O^)/

 

【まとめ】

アメリカ 矯正

最後までお読みいただきありがとうございました!

いかがでしたでしょうか?
今回はアメリカ文化と日本文化との違いや、その背景についてご紹介しました♪
仕事や個人、社会活動の中で「自分への自信」が欠かせないという点も見えましたね!
歯並びの改善によって皆様の背中を押すことができるよう、私共も精一杯サポートさせて頂いております。

話だけでも聞いてみたくなった、院に行ってみたくなった
そのような方はぜひ 【カウンセリング詳細】こちらからチェックしてみてください(^^)/

カウンセリング空き状況は \相談空き状況/ ←こちらから可能です♡
皆様にお会い出来ますこと楽しみにしております!!

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